【2023年9月】タイ・スワンナプーム国際空港ラウンジの紹介|Air France(エアフランス) – KLM SkyLounge(国際線コンコースF)

ラウンジ

2023年9月現在、タイのチャンマイ空港国内線ターミナルのラウンジは17つもありますが、その中でも国際線コンコースFにあるエアフランス航空のラウンジ「KLM SkyLounge」の内装や食事などを紹介します。

こちらのラウンジはもちろんプライオリティ・パスの利用が可能なので入室前に参考にしてください。


Air France – KLM SkyLoungeの基本情報

営業時間 
毎日: 午前6時30分~午前1時30分

所在地 
バンコク・スワンナプーム国際空港(Bangkok Suvarnabhumi Intl), 国際線コンコースF ゲートF2の近く

利用条件
最長3時間まで滞在可能です。 – 2歳未満のお子様は入室無料です。 – 専用のワークステーションも用意。

設備
テレビ・インターネット・禁煙・軽食・飲み物・冷暖房・シャワー・アルコール飲料・雑誌/新聞・Wi-Fi

Air France – KLM SkyLoungeの場所

エアサイド – 国際線でご出発のお客様にご利用いただけます。コンコースF、レベル3、出発階、ゲートF2の近く(ウエストサイド)にあります。

ラウンジの雰囲気

ラウンジの中は下記の感じ。

入ってすぐにはソファとサイドテーブルの空間。

壁で囲まれているテーブルもあり、PC作業なども問題なく行えそうですね。

窓側の席も用意されており、飛行機を眺めながらラウンジで過ごすことができるのは飛行機好きにはたまらない!

写真では収められないくらいかなり広い空間です。

プライオリティパスのホームページを確認すると下記の注意書きがありましたので、混雑時は入室できない場合があるそうです。

  • ピーク時には、このラウンジをご利用になるお客様の数も増加が見込まれます。したがって、スペースの制約上、入室制限が行われる場合があります(特に火・金・日の午前8時~午前11時、月・水・木・土の午前7時~午後9時30分までの間)。

トイレも綺麗ですね。

また、奥にはシャワールームも用意されており、フライト前にシャワーを浴びることが可能です。

ラウンジの食事や飲み物

入り口に入って左側にバイキング形式で食事をいただくことが可能です。

ここからは、ラウンジにあった食事と飲み物を紹介。

食事もデザートも、既にフランス旅行ができてしまうくらいの充実さがありますね!

バイキング形式でかなりお腹いっぱいにいただくことができました。

もちろんドリンク・デザート類に関しても種類が豊富に用意されております。

このほかにもお酒類も用意されておりました。


かなり豪華で有意義な時間を過ごせるのではないでしょうか。

スワンナプーム国際空港にはラウンジがたくさんありますので、国際線コンコースF付近に行かれる方はぜひ、エアフランスのラウンジをチェックしてみてください!