【世界一周ブログ】私のアフリカ旅程を詳細説明します！

2023年4月24日世界一周,海外旅行

ご覧いただきありがとうございます！私の世界一周プロジェクトの南アメリカ編（2023年12,1月）の約2ヶ月間の旅程を説明します。

下記の記事で世界一周の概要と計画について記載してあります。もしまだ読んでいない方は下記をまずご覧ください。

リターンの内容によってはどこに訪れるかも重要な指標になるかと思いますのと、私自身の企画書という位置付けにもなっています（笑）

それでは行きましょう！

どうやってアフリカをまわるの？

ここが一番、私も考えに考えた部分にあります。アフリカって治安大丈夫なのか、物価はどうなのか気になりますよね。私も初のアフリカ渡航になりますので事前に情報をたくさん調べました。

結論としては下記のような形で滞在とVlog撮影をするここにしました。

今回の渡航予定の3カ国（モロッコ、エジプト、南アフリカ）はAirbnbがたくさんあり、月50,000円〜100,000円程度で宿泊できます。

アフリカの滞在カレンダー

上記は例ですが、このような形で滞在・渡航をする予定です。

曜日や場所は航空券の値段や天候によって変更する可能性はありますが、エジプトには半月、モロッコは約10日間滞在し、南アフリカは20日ほど滞在する予定です。

北アメリカ各国のビザなし観光の最大日数など

世界一周は基本的にビザなしでの渡航を予定しています。もちろん国によっては観光でもビザの取得が必須だったり、渡航期間が制限されていたりとさまざまです。

私がピックする北アメリカの渡航条件をわかりやすく表にしたいと思います。

※情勢や時期に応じて制度が変更される場合があります。
※エジプトの渡航情報はこちら
※モロッコの渡航基本情報はこちら
※南アフリカの渡航基本情報はこちら

エジプト滞在🇪🇬（2024年2月14日〜2024年2月29日）

カイロ

エジプトの代名詞とも言えるピラミッドはエジプト全土に100以上も残っています。最も有名なのがギザの3大ピラミッドですね。クフ王、カフラー王、メンカウラー王が建てた3つのピラミッドで、その手前にお馴染みのスフィンクスが座っています。

カイロにあるエジプト考古学博物館もエジプト観光の定番で、楽しみたい要素の1つです。

アブシンベル神殿

ピラミッドと並ぶエジプトの観光の目玉がアブシンベル神殿です。ラムセス2世像の並ぶ神殿正面も迫力がありますが、内部も列柱室やレリーフが残っていて見応えがあります。

カルナック神殿

ナイル川東岸にそびえ建つエジプト最大規模の神殿群、カルナック神殿とルクソール神殿。カルナック神殿は紀元前2000年から建設が始まり、総面積100haにも及ぶその大きさに圧倒されます。

映画ハムナプトラでも登場した場所で、必ずと言っても良いくらい訪れたい場所です。

モロッコ滞在🇲🇦（2024年3月1日〜2024年3月10日）

シャウエン

ヨーロッパ、アフリカ、中近東が入り混じった、独特の色鮮やかな文化が花開いたサハラ西端の国モロッコ。古都マラケシュに迷宮都市フェズ、そしてサハラ砂漠と、史跡も自然も見どころいっぱいです。

サハラ砂漠

アラビア語で不毛の地を意味する言葉「サハラ」。

一面に広がる砂丘、幾重にも連なる風紋。夜には地平線まで広がる満天の星空を眺め、朝には大砂原の向こうから昇る朝日の神々しさに胸を打たれます。人をよせつけない厳しさを持ちながら、多くの旅人を魅きつけるこの地の魅力は、その自然の美しさにあるのでしょう。

南アフリカ滞在🇿🇦（2024年3月11日〜2024年3月31日）

クルーガー国立公園

南アフリカで最大規模の一大動物自然公園です。南北約360km、東西約65kmと細長い土地ゆえ、変化に富んだ地形、植生が見られ、多種多様の動物が生息する世界的にも有名な公園の一つと言われています。

カーステンボッシュ国立植物園

世界遺産に登録されたケープ植物区保護地域群の総面積は約5530km²　です。

国内随一の植物園を散策しながら、南アフリカ特有の多様な花々を鑑賞してみたいと思います。

テーブルマウンテン

南アフリカのケープタウンの名所、テーブルマウンテンから見下ろしたケープタウンの街並みです。ケーブルカーで上った先から見える360度広がる美しい絶景は一見の価値あります！

他の大陸に関しても詳細記事を記載します！

今回はアフリカ編で紹介しましたが、アフリカのあとは北アメリカ渡航を予定しておりますので、下記の記事をご覧いただければと思います！