【世界一周ブログ】私の東南アジア旅程を詳細説明します!
ご覧いただきありがとうございます!私の世界一周プロジェクトの東南アジア編(2023年9月〜2023年10月)の2ヶ月間の旅程を説明します。
下記の記事で世界一周の概要と計画について記載してあります。もしまだ読んでいない方は下記をまずご覧ください。
- 【世界一周ブログ】新卒1年目が多拠点活動!シネマティックVlogを届けます(クラウドファンディング)
リターンの内容によってはどこに訪れるかも重要な指標になるかと思いますのと、私自身の企画書という位置付けにもなっています(笑)
それでは行きましょう!
Contents
どうやって東南アジアをまわるの?
ここが一番、私も考えに考えた部分にあります。
結論としては下記のような形で滞在とVlog撮影をするここにしました。
- Airbnbのマンスリーレンタルでマレーシアに1ヶ月半契約
- 主な滞在(生活)はそこでしつつ、隣国渡航はバックパックのみで、格安ホテルに滞在
上記の方がスーツケースを置く場所が確保され、バックパックのみでマレーシア拠点にしつつ隣国渡航が気軽に可能になります。また、各国でAirbnbを契約できますが、マンスリーで借りた方が長期割引価格にて1日の滞在費がかなり抑えられます。
さらには、マレーシアは東南アジアのほぼ真ん中で他の東南アジアを安く・短時間で周りやすい。そして、クアラルンプールのマンションを東京だと15万円超えそうなお部屋が5万円以下で借りられるのもメリットです。
東南アジアの滞在カレンダー
上記は例ですが、このような形で滞在・渡航をする予定です。
曜日や場所は航空券の値段や天候によって変更する可能性はありますが、1週間のうち3日間程度は東南アジアの隣国へ訪れる予定です。
東南アジア各国のビザなし観光の最大日数など
世界一周は基本的にビザなしでの渡航を予定しています。もちろん国によっては観光でもビザの取得が必須だったり、渡航期間が制限されていたりとさまざまです。
私がピックする東南アジアの渡航条件をわかりやすく表にしたいと思います。
国 | ビザなし観光の最大滞在期間(観光目的) |
マレーシア | 90日間 |
シンガポール | 30日間 |
タイ | 30日間 |
インドネシア | 30日間 |
※情勢や時期に応じて制度が変更される場合があります。
※マレーシアの渡航情報はこちら
※シンガポールの渡航基本情報はこちら
※タイの渡航基本情報はこちら
※インドネシアの渡航基本情報はこちら
結果、私が渡航する予定の東南アジアの国の中で「マレーシア」が1番ビザなしで可能な滞在期間が長かったので、拠点とする国はマレーシアを選びました。
マレーシア滞在🇲🇾(2023年9月15日〜2023年10月31日)
世界一周の記念すべき第1カ国目はマレーシアのクアラルンプールとなります。
クアラルンプールのAirbnbを契約し、滞在します。初めは隣国渡航はせずにマレーシアにてVlogを撮影します。もちろんクアラルンプール周辺の街並みや都市部の撮影も予定していますが、主にここではシネマティック撮影する候補地を紹介します。
世界遺産キナバル公園(マレーシア ボルネオ島)
クアラルンプールとは別の島であるボルネオ島にある「世界遺産キナバル公園」を訪れる予定です。
なんとここは、東南アジア最高峰のキナバル山(4,095.2m)がそびえ立ち、キナバル山ふもとに広がる、2000年に世界自然遺産として登録されたキナバル公園では、ボルネオ固有種の熱帯植物がたくさん見られ、世界最大の花といわれるラフレシアに出合えるかもしれない私にとってはいかなくてはならないスポットになっています。
3つのジオパーク(マレーシア ランカウイ島)
クアラルンプールの北西部に位置する島でここには下記の3つのジオパークがあります。
- マチンチャン・カンブリアン・ジオフォレストパーク
- ダヤン・ブンティン・マーブル・ジオフォレストパーク
- キリム・カルスト・ジオフォレストパーク
さらには、島全体が免税となっており、ショッピングにも向いている島です。食事も交通機関も安くなるのはありがたいですね。おそらくマレーシア政府が観光に力を入れているのだと予測します。
世界遺産グヌン・ムル国立公園(マレーシア ボルネオ島)
マレーシア初となる世界遺産に登録された国立公園です。サワラク州の「グヌン・ムル国立公園」は、ボルネオ最後の秘境とも呼ばれる、標高2377mのムル山を囲む、日本の屋久島ほどの大きさの国立公園です。
自然を堪能しつつ、川下りなどをブログにおさめます。
シンガポール🇸🇬(2023年9月〜2023年10月中の3日程度)
クアラルンプールから長距離バスまたは列車にて移動を検討中です。
2,000円から3,000円ほどで乗車することができる格安バスでクアラルンプールからシンガポールへ移動をします。まさに、バックパッカー向けと言える内容だと思います。
マリーナベイ・サンズやガーデンズ・バイ・ザ・ベイなど
シンガポールでは自然系ブログをいうよりかは、街中旅行記になると思います。
タイ滞在🇹🇭(2023年9月〜2023年10月中の5日程度)
さて、スーツケースをマレーシアのAirbnbに置き、タイはチェンマイに向かいます。
メータマンエレファントキャンプ(タイ チェンマイ)
タイといえば、象ですよね。チャンマイ市内から車で約30分の場所に、ゾウと存分に触れ合うことができます!
メータマンエレファントキャンプでは通常のゾウ体験乗りの他に、ゾウの背中に乗ったまま川下りをしたり食事を楽しんだりすることができます。
ドン・パヤーイェン-カオヤイ森林群
2005年に世界遺産に登録された公立公園です。
ハイキングやキャンプなど大自然の中、公園内の約40kmのハイキング道では様々な植物相、動物相を観察しながら散策ができます。
インドネシア🇮🇩(2023年9月〜2023年10月中の5日程度)
そして、最後の国はインドネシアです。バリ島滞在記を残しつつ、神秘的な場所は下記の2つへ訪れる予定です。
イジェン火山(インドネシア バニュワンギ・ジャワ島)
火口付近で燃えている硫黄が作り出す、神秘的な青い炎を夜に鑑賞することが可能です。しかし、必ず防毒マスクを用意しなければいけませんが、その絶景は、マスクをしてでも見る価値ありだと思います。
この山はツアーに参加しないと登ることがほぼ不可能なので、少し割高になりますが、経験値といい動画を誤共有できるようにインドネシアのリストの中にあります。
クリムトゥ山(インドネシア フローレス島)
3つの綺麗な火口湖を有する場所です。
3つとも違った色、形をしている火口湖で、登山口からは約30分で火口湖鑑賞エリアに辿り着けるだとか…!! 標高は1640mとそこまで高くはないですが、3色の異なった火口湖が同時に存在しているその神秘さから、現地の人々は古来よりこの地を聖なる場所と考えてきました。
そんな場所、訪れない理由はありません!
東南アジアの次はどこへ?
東南アジアの渡航が完了しましたら南下します。そこには巨大な大陸を有るするオーストラリアへ向かいます。
オーストラリアでは留学中の友人と一緒に縦断or横断ロードトリップをする予定です!
オーストラリアの予定に関しては下記の記事で説明をしています。併せてご覧ください!▼
他の大陸に関しても詳細記事を記載します!
今回は東南アジア編で紹介しましたが、東南アジアのあとはオーストラリアや北欧・ヨーロッパなども渡航を予定しておりますので、下記の記事をご覧いただければと思います!
そのほかにも訪れてほしいスポットや国などありましたらコメントいただけますと嬉しいです!
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※上記の日程や旅程はあくまでも計画のものです。変更される可能性があることご了承ください。
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