【世界一周ブログ】私の北欧旅程を詳細説明します!
ご覧いただきありがとうございます!私の世界一周プロジェクトの南アメリカ編(2023年12,1月)の約2ヶ月間の旅程を説明します。
下記の記事で世界一周の概要と計画について記載してあります。もしまだ読んでいない方は下記をまずご覧ください。
リターンの内容によってはどこに訪れるかも重要な指標になるかと思いますのと、私自身の企画書という位置付けにもなっています(笑)
それでは行きましょう!
Contents
どうやって北欧をまわるの?
ここが一番、私も考えに考えた部分にあります。ヨーロッパの中でも物価が高い地域ですし、行く時期は真冬です。治安はいいものの、不安な要素がたくさんありますね。
結論としては下記のような形で滞在とVlog撮影をするここにしました。
- 各国の滞在は10日間程度
- ツアーなどに参加してセット価格で自然を堪能する
北欧のAribnbはどこも1泊10,000円以上で、北欧でAirbnb中期滞在は今回の私には向いていません。また、冬で雪もたくさんありますので移動手段も限られてきます。
各国に10泊くらい同じホテルかモーテルに宿泊しながら、ホテルまで迎えにきてくれるツアーに参加する予定です。(どこかでレンタカーするかもですが…)
北欧の滞在カレンダー
北欧各国のビザなし観光の最大日数など
世界一周は基本的にビザなしでの渡航を予定しています。もちろん国によっては観光でもビザの取得が必須だったり、渡航期間が制限されていたりとさまざまです。
私がピックする東南アジアの渡航条件をわかりやすく表にしたいと思います。
国 | 最大滞在期間(観光目的) |
アイスランド | 90日間(2023年11月以降はETIASの申請が必要) |
フィンランド | 90日間 |
スウェーデン | 90日間(条件を満たせば無査証滞在可能) |
ノルウェー | 30日間 |
※アイスランドの渡航情報はこちら
└ ETIASに関してはこちら
※フィンランドの渡航情報はこちら
※スウェーデンの渡航情報はこちら
※ノルウェーの渡航情報はこちら
アイスランド滞在🇮🇸(2024年1月14日〜2024年1月20日)
セリャランズフォスの滝
スナイフェルスネス半島
スナイフェルスネス半島は西アイスランドから伸びる大きな半島で、その豊かさと多様な自然の特徴により、「アイスランドオブミニチュア」と呼ばれることもあります。
冬のツアーは数が限られますが、半島を1周できるツアーに参加できるように手配したいと思います。
ヴァトナヨークトル氷河
風景そのものも美しいですが、氷河の下に青く輝く「氷の洞窟」が出現することで知られています。
冬にだけ楽しめるアイスランドの新しい観光スポットで冬のアイスランドでは必ずいきたい場所です。
フィンランド滞在🇫🇮(2024年1月21日〜2024年1月27日)
犬ぞり体験
サンタクロースの故郷と言われるフィンランドでは、犬やトナカイソリの体験ができます。
寒さも忘れられる体験はフィンランドでしか体験できないものです。
北極圏クルーズ
冬のフィンランドで人気なのが、砕氷船サンポ号の北極圏クルーズです。氷をかき分けてすすむ船は迫力満点!凍った海を泳げるアクティビティツアーも人気があります。
スウェーデン滞在🇸🇪(2024年1月28日〜2024年2月3日)
アイスホテル
スウェーデン北部ラップランド。北極圏から200kmに位置し、人口約900人の小さな街ユッカスヤルヴィ(Jukkasjarvi) では、世界初にして世界最大のアイスホテルが有名です。
ノルウェー滞在🇳🇴(2024年2月4日〜2024年1月10日)
ノルウェー最大の港町で見られるのは、三角屋根がキュートな街並み。ブリッゲンと呼ばれるこの地区は、中世ノルウェーの伝統的な木造建築を今に伝えている場所です。
過ごしやすいのは夏だが、冬にうっすらと雪が積もった街並みは、北欧の絵本から飛びだしてきたかのように体験できます。
北欧の次はどこへ?
北欧の渡航が完了しましたらアフリカへ移動します。
アフリカでは広大なサファリエリアを堪能してきます!
アフリカの予定に関しては下記の記事で説明をしています。併せてご覧ください!▼
他の大陸に関しても詳細記事を記載します!
今回は北欧編で紹介しましたが、北欧のあとはアフリカを除いて、北アメリカ、そして、ヨーロッパの渡航を予定しておりますので、下記の記事をご覧いただければと思います!
そのほかにも訪れてほしいスポットや国などありましたらコメントいただけますと嬉しいです!
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