【世界一周ブログ】私の南アメリカ旅程を詳細説明します!

世界一周,海外旅行

ご覧いただきありがとうございます!私の世界一周プロジェクトの南アメリカ編(2023年12,1月)の約2ヶ月間の旅程を説明します。

下記の記事で世界一周の概要と計画について記載してあります。もしまだ読んでいない方は下記をまずご覧ください。

リターンの内容によってはどこに訪れるかも重要な指標になるかと思いますのと、私自身の企画書という位置付けにもなっています(笑)

それでは行きましょう!

どうやって南アメリカをまわるの?

ここが一番、私も考えに考えた部分にあります。治安も不安ですし、スーツケースをどうしたらいいのかなど…

結論としては下記のような形で滞在とVlog撮影をするここにしました。

  • Airbnbのマンスリーレンタルでブラジルに1ヶ月契約
  • 主な滞在(生活)はそこでしつつ、隣国渡航はバックパックのみで、格安ホテルにて滞在

上記の方がスーツケースを置く場所が確保され、バックパックのみでブラジル拠点にしつつ隣国渡航が気軽に可能になります。また、各国でAirbnbを契約できますが、マンスリーで借りた方が長期割引価格にて1日の滞在費がかなり抑えられます。

さらには、ブラジルは南アメリカの隣国も安く渡航ができます。そして、ブラジルの「サンパウロ」のマンションでは東京だと20万円超えそうなお部屋が10万円程度で借りられるのもメリットです。

南アメリカの滞在カレンダー

上記は例ですが、このような形で滞在・渡航をする予定です。

曜日や場所は航空券の値段や天候によって変更する可能性はありますが、1週間のうち4日間程度は南アメリカの隣国へ訪れる予定です。

南アメリカ各国のビザなし観光の最大日数など

世界一周は基本的にビザなしでの渡航を予定しています。もちろん国によっては観光でもビザの取得が必須だったり、渡航期間が制限されていたりとさまざまです。

私がピックする東南アジアの渡航条件をわかりやすく表にしたいと思います。

最大滞在期間(観光目的)
ブラジル90日間(ビザの取得が必須)
コロンビア90日間
アルゼンチン90日間(条件を満たせば無査証滞在可能)
ボリビア30日間

※ブラジルは2023年3月に日本含む4カ国を対象にビザ免除措置取りやめを発表(詳しくはこちら
※コロンビアの渡航情報はこちら
※アルゼンチンの渡航情報はこちら
※ボリビアの渡航情報はこちら

ブラジル滞在🇧🇷(2023年12月6日〜2023年1月13日)

それでは各国の滞在スポットを説明します。

イグアスの滝

写真引用:https://www.club-t.com/ct/kanko/guide/abroad/info/a_018/

イグアスの滝は、ブラジル南部のパラナ州、イグアス川の下流にある世界最大の滝です。国際空港もある最寄りの観光都市、フォス・ド・イグアスから路線バスとシャトルバスを乗り継ぎ、滝の最寄りであるホテルで下車、そこから遊歩道で滝まで歩いていくというのが、一般的なアプローチとなりますので、私も同じように公共交通機関を活用して向かいます。

レンソイス マラニャンセス国立公園

写真引用:https://4travel.jp/overseas/area/latin_america/brazil/kankospot

ブラジルの北東部大西洋岸のマラニャン州にあるレンソイス・マラニャンセス国立公園には、美しい純白の大砂丘が広がっています。

サンパウロからは国内線でサン・ルイスへ飛びます。

アマゾン川

写真引用:https://tabippo.net/brasil-spot/

アマゾン川には多種多様な生物が住んでおり、ピラニアフィッシングやクルーズ体験などを堪能したいですね。

コロンビア滞在🇨🇴(2023年12月13日〜2023年12月16日)

ピエドラ・デル・ペニョール

写真引用:https://www.fivestar-club.jp/media/abroad/south-america/562/

奇岩の名所ピエドラ・デル・ペニョール(ペニョール岩)です。649段の階段を約15分で上って頂上に到着できる岩で、展望台からは360度のパノラマ風景を楽しむことができます。

グアタペ

家やお店、教会まで、街中がカラフルでメルヘンチックな街で、インスタ映えしそうですよね。この「グアタペ」は前述の「ピエドラ・デル・ペニョール」の近くの街ですのでぜひ立ち寄りたい場所です。

アルゼンチン滞在🇦🇷(2023年12月24日〜2023年12月27日)

ペリトモレノ氷河/サンタクルス州

写真引用:https://www.travel.co.jp/guide/matome/2957/

「ペリトモレノ氷河」は世界遺産にも登録されているロス・グラシアレス国立公園内にある氷河です。ちょうど私が行く1月〜3月の夏場は巨大な氷河が崩れ落ちる様を見ることができます。

ドローン映像や氷河のハイキングなどで絶景を楽しみたいですね。

フィッツロイ山

写真引用:https://www.travel.co.jp/guide/matome/2957/

「フィッツロイ山」は鋭い岩山が幾つも並ぶ光景が特徴的な山です。遠くからでも壮大な山々を見ることができますが、美しい星空や朝焼けを楽しめるトレッキングツアーが大人気なので私も参加して体感したいと思います。

カファジャテ渓谷

世界で最も標高の高いブドウ畑がある地域で、その中でも代表的なのが「カファジャテ」です。

色とりどりの岩山や地層が次々とあらわれるそうで、ドライブをしながら堪能したいと思います。

スシア湖

写真引用:https://recotripp.com/spot/129096

私のもう1つの趣味である登山が発揮できる場所、フィッツロイ山群のスシア湖です。

綺麗な湖や近くにはキャンプ場などが豊富ですので、自然を堪能したいと思います。

ボリビア滞在🇧🇴(2023年1月4日〜2023年1月7日)

ウユニ塩湖

写真引用:https://www.travel.co.jp/guide/matome/1055/

やはりボリビアと聞くと「ウユニ塩湖」ですよね。

天候などの条件が揃った日には、真っ青な空を鏡面のような湖が映し出し幻想的な世界を作り出します。近法を使ったトリック写真などを撮ってInstagramにアップすれ予定です。(笑)

ヴァレ・デ・ラ・ルナ

写真引用:https://www.travel.co.jp/guide/matome/1055/

英語ではそのままの意味を持つ「ムーン・バレー」と呼ばれる場所です。奇岩が広がるその様は、まるで月面に漂着してしまったかのようで、ここでムーンウォークにチャレンジしたいですね。

ラグーナ・ベルデ

写真引用:https://tabippo.net/bolivia-sightseeing/

標高4,600mにあるラグーナ・ベルデ。ベルデとは緑色を意味し、その名のとおり湖面は鮮やかなエメラルドグリーンに見えます。また、光の加減によりまったく違う光景を見せてくれる、その日によって違った表情が見れるので私が行く日は何色でしょうか…!!

ラグーナ・コロラダ

写真引用:https://tabippo.net/bolivia-sightseeing/

アンデス山中の標高4,278mの高地にある、世界的にも珍しい赤い色をした湖です。

ここに生息するたくさんのフラミンゴも多く生息しており、はばたく羽のピンク色と湖の色が最高のコンビネーションです。

南アメリカの次はどこへ?

南アメリカの渡航が完了しましたらヨーロッパの北欧へ移動します。

北欧ではオーロラや雪景色を堪能してきます!

北欧の予定に関しては下記の記事で説明をしています。併せてご覧ください!▼

他の大陸に関しても詳細記事を記載します!

今回は南アメリカ編で紹介しましたが、南アメリカのあとは北欧を除いて、北アメリカ、そして、ヨーロッパの渡航を予定しておりますので、下記の記事をご覧いただければと思います!

そのほかにも訪れてほしいスポットや国などありましたらコメントいただけますと嬉しいです!